第6回春の研究集会 2026年3月29日(日)14時30分~16時30分 オンライン開催
テーマ:生成AIと法教育
―― 法教育は生成AIとどのように向かい合うのか
企画趣旨:
近年、AIの発展と社会実装が目覚ましいことは周知の事実です。そして、知識面で生成AIに頼ることが散見されるようになっています。しかし、生成AIに頼ることが多くなればなるほど、「子どもが考えることを放棄しないか」という危惧も生じています。こうした状況だからこそ、改めて、「リーガルマインド」という思考力やバランス力が試される状況にもなっています。一方で、(法教育に限らないかもしれませんが)生成AIの理解とこれに対応する授業案の開発が必ずしも進んでいません。 そこで、今年の研究集会では、「法教育は生成AIとどのように向かい合うのか」という問題意識のもとで、これからどのような対応が必要か、法教育で何ができるのかを考える機会にしたいと思います。今回は「生成AIの法的論点(著作権違反の問題など)」ではなく、「生成AIが浸透する中で、法教育はどうあるべきか」を考えたいと思います。
内 容:
この分野の問題に詳しい太田勝造教授(明治大学法学部)に問題提起していただき、教育現場や実務現場で生成AIとどのように向き合っているのか、法教育はどうあるべきかなどを指摘してもらい、学生の立場からも実勢に生成AIとどのように接しているのか、意見をもらいます。 この集会では、「学会としてこのような法教育がよい」というものを提示することが目的ではなく、「参加者が考える場」となることを想定しています。「生成AIについて(技術を含めて)知りたいけど生成AIそのものをよく知らない方」も含め、「生成AIと法教育で何ができるか?」を皆で考え、参加者が何かしらのヒントを得られる機会にしていきたいと思います。
プログラム:(登壇者敬称略)
14:30~ (1)開会のあいさつと企画趣旨説明
長島 光一(帝京大学法学部准教授)
14:40~ (2)基調報告
太田 勝造(明治大学法学部教授)
15:10~ (3)教育の現場から
阿部 哲也(江東区立深川第五中学校教諭)
15:25~ (4)実務の現場から
松尾 剛行(弁護士)
15:40~ (5)学生の立場から
東京大学法教育サークルのみなさん他
(休憩)
15:50~ (6)全体での検討・意見交換
16:30~ (7)閉会のあいさつ
企画委員会委員 中野 宏典(弁護士)
(休憩)
16:45~ 意見交換会
(研究集会終了後小休憩を挟んで40~50分程度・任意参加)
<参加上のご注意>
・参加費無料、事前登録制です。
・参加希望の方は、下記の申込みフォームからお早めにご登録ください。ミーティングURLがメールで届きます。届かない場合は事務局までご連絡ください。
・法と教育学会の会員、非会員を問わずご参加いただけます。
・ミーティングURLは申込者固有のものが発行されますので、共有はしないでください。
・資料は研究集会当日の午前中までに専用スペースにアップロード予定です。
・イベント中は、司会・事務局の指示に従ってご参加ください。
・本イベント動画のアーカイブの公開は予定していません。
<研究集会チラシ>

<参加申込み>
会員総会・第17回学術大会 2026年9月6日(日)
会 場:都内大学(正式確定後、情報更新します)
*プログラム等、詳細は決まり次第こちらに掲載します。
